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セイコーのAppleスマートウォッチがオークションに出品されることに

これはミスリードではない。WristMacをご紹介しよう。フロッピーディスクを用意して。

オークションシーズンはまだ終わっていないようだが、今日のオークションアイテムは、機械式中心の100万ドルするような通常のものとはまったく違う。クリスティーズやサザビーズ、ボナムズのような一流のオークションハウスはここにはいない。今日は1980年代後半のデジタルセイコーという具体的な1本を紹介する。この時計が特別なのは、Apple初のスマートウォッチである可能性が高いからだ。よくわからない? もう少し詳しく説明しよう。

昨日、「Comic Connect」というオークションサイトが、一見難解なデジタル表示の電池式セイコーを1ドルでオークションに出品するというニュースを流したが、「Apple Insider」によるとエスティメートは2万5000ドルから5万ドルになるという。この金額が果てしなく高いと感じるのはあなただけではない。その価格の理由は、これがただのデジタルセイコーではなく、"WristMac "だからなのだ。1988年に発売されたこの腕時計は、AppleTalkと呼ばれる技術を使ってマッキントッシュのデスクトップコンピューター(覚えてる?)にコネクトするように設計されている。

ゴールデンコンセプト 偽物 Apple Watch Case - EVD44 4色 21071916

|スペック          
互換性:44mm APPLE WATCH Series 4、5、6 およびSE。
ベゼル:316Lステンレススチール、クリスタル
ケース:316Lステンレススチール
ケースサイズ:42mm x 46 mm
防水:APPLE WATCHの防水性に準ずる
ケース厚:12mm
ブレスレット:316Lステンレススチール
重量:おおよそ145グラム(アップルウォッチを含めておおよそ181グラム)
付属品:取扱説明書、時計ケース、ブレスレット、ネジ
※本製品の特性上、心拍数の計測などヘルスケアに関する機能がご使用いただけなくなります。予めご了承の上、ご注意ください。

 でも、もっといい話がある。WristMacは、スペースシャトル アトランティスの乗組員の手首に装着され、Eメールの送信に使われたということで有名だ。そのほか、地球の写真を撮るときのリマインダーとしても使われた(私が歯医者の予約を入れるときのリマインダーのように)。

コメント一覧

2021年新品腕時計情報 URL 2021年12月03日(金)13時11分 編集・削除

日本の時計ユーザーの環境をより愉しいものとすることを目的としています

上質なマフラー 2021年12月03日(金)23時48分 編集・削除

上質なマフラーで冬のお出かけスタイルをあたたかくおしゃれに